千曲寂蒔店のブログ
みなさんこんにちは!
日が落ちるのがすっかり早くなり、夕方になると肌寒くなってきましたね!
秋の訪れを感じますねぇ😊シャインマスカットが美味しい季節ですね…🤤
さて、朝晩が冷え込んでくるとお問い合わせが増えてくるのが
『車のメインキーの電池が効かなくて車がつかえなくて困っている!💦』というお電話です。
もちろん、お店では電池を在庫しておりますので、ご来店いただければすぐに交換できますが、
もし閉店後や忙しくてなかなかお店に行けない場合、ご自身でされたい方もいらっしゃると思います。
今回は電池交換の仕方と、万が一電池がなくなってしまった場合のエンジンのかけ方をご紹介したいと思います☆
メインキーの電池の交換の仕方
①今回、例として使用しているメインキーはタント(LA660S)になります。
※メインキーは仕様により異なる場合がございます。
②の画像にあるくぼみ(穴)にカギの部分を刺して開けます。
③の画像のように、メインキーの裏にスライドするボタンがあります。
④の画像のようにスライドしながらカギ本体を取り出します。
⑤ 画像「②」で確認したくぼみ(穴)に、
⑥ 画像「④」で取り出したカギで赤丸がついている部分を
⑦ のように差し込み、ひねると
⑧ のように簡単に開きます。(マイナスドライバーやコインを使っていただいても大丈夫です)
⑨ このタイプのメインキーは「CR2032」が電池のサイズになります。
交換して、パチッとしっかり合わせてもらえれば完成です!意外と簡単ですよね♪
続いて、電池がなくなってしまい、ボタンを押しても効かない場合の対処法です。
先ほどの画像③と④の要領でカギ本体を取り出していただき、まずはカギ本体でドアを開けます。
⑩のエンジンをかけるプッシュボタンに
⑪のようにメインキーを押し当てたら ⇒ ブレーキを踏み ⇒ プッシュボタンを押すとエンジンが始動します!
慌てず落ち着いてやってみてください!
キーの種類によっては開け方が違ったり、精密ドライバーが必要な場合や、エンジンのかけ方も異なりますので、
詳しくはお気軽にスタッフにご相談ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!ご来店心よりお待ちしております☆